ピサロ【モンマルトル大通り〜曇りの朝〜】 1897年 原画サイズ(92×73cm) 所蔵:ヴィクトリア国立美術館(メルボルン) 1830年、カリブ海のセントトマス島生まれ。19世紀フランスの印象派の画家ジャコブ・カミーユ・ピサロ。この作品に描かれているモンマントルは、当時パリ市内が大改造で整備されてしまったため、まだ絵になる農村風景の残っていたここに移住したとされている場所。