ルーベンス【パリスの審判】 1577年生まれバロック絵画最大の巨匠ピーテル・パウル・ルーベンス。この作品の主題となっている「パリスの審判」は、ギリシャ神話記されているトロイア戦争の発端とされる話で、ルーベンスが最も多く主題にして描いた話である。