ふっくらとした夢見る乙女と、それを取り囲むアネモネの花々。マリーの作品の輪郭は次第にあまくなり、より明るいパステルカラーを始めとした色数を増やすなど色が重要になっていきます。 マリーの追求し続けたどこまでも甘美な世界が広がります。