LIVE PHOTOで「センチュリー21レディス」2日目をプレーバック!
国内女子ツアー「センチュリー21レディス」初代女王の座を巡る争いは大混戦の様相となった。2日目を終えて10アンダー単独首位に立ったのはウェイ·ユンジェ(台湾)。1打差の2位にイ·ボミ(韓国)がつけ、さらに1打差の3位タイにアン·ソンジュ(韓国)、木戸愛、藤本麻子、成田美寿々の4選手がつけている。
以下に主な選手のコメントを掲載する。
○ウェイ·ユンジェ(トータル10アンダー単独首位)
「今年は自分の技術を発揮させてくれる武器を探していて、今週やっとイメージ通り攻められるクラブになった。今週はグリーンが重いのでパターも変えている。(明日)今日みたいなゴルフと同じようにできたらと思います。優勝とか考えずに、自分のゴルフで1つ1つやれることを出来たら、それで自分の目標はクリアだと思っている」。
○イ·ボミ(トータル9アンダー単独2位)
「今日はパッティングが入ったからこのスコアが出てくれました。(暑さ)ヤバイですね。私はいつも手が乾燥しているのに、今日は14番のティショットの時に汗でクラブが滑ってミスショットしちゃって。高いボールを打とうとしたのに、すごく低いボールでびっくりしました。明日も気をつけないとですね」。
○藤本麻子(トータル8アンダー3位タイ)(複製画)
「後半までずっとバーディ来なくて…17番はすごい長かったんですけど、欲しいところで来てくれました。1日に1回はこういうのがあると気持ちいいですね。今日は前半バーディ欲しくて、気持ちと自分のゴルフとが空回りという感じで。後半入って良い流れに持っていこうと気持ちを切り替えて、ショットの調子は良かったので、バーディ上がりにつながったと思います」。
○菊地絵理香(トータル7アンダー7位タイ)
「(調子)全体的に良くないけど、上がって行ったらそこそこ良かったかなと。距離が短いのでロングで獲れればそれなりに良いかなと思ってて、ロングで獲れてるので良かった。ずっとアイアンが悪かったけど、6月くらいから徐々に良くなって改善されてきた。まだショットがちょっと安定感ないけど、4つ5つ伸ばす気持ちで明日もいきたい」。
○森田理香子(トータル4アンダー20位タイ)
「もったいないのもあったけど、最後も良いパー獲れたし、明日1日あるので、もっと良いスコアで回れるように。(明日はどこかでイーグル)チャンスはありますので、頑張ります。パー5で良いところに乗せて入れられるように。2つくらい頑張ります」。(肖像画制作)